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映画「剱岳点の記」を観賞してきました。記録に残っている剱岳への初登頂は、
1907年7月の陸軍参謀本部陸地測量部の柴崎芳太郎らによるものだそうです。
「点の記」とは地図を作る時に、基準点(三等三角点)の設置・測量の記録こと
で、映画はその剱岳に登り三角点を設置するまでの苦労話です。
親子や夫婦の情愛がからみ涙が出たり、ハラハラする場面もあったりで、
最後は「仲間たち」のエンドロールで締めくくり、感動ものの気持ちのよい映画でした。
香川照之さんがこれ以上ないほどのはまり役で、いい味を出しておりました。
しかし、今回この映画に興味を持ったのは、すべてCGではなく現実にとった
映像で、剱岳や北アルプスの風景がきれいだと聞いたからです。
実は20歳の夏に、立山剱を縦走しようと計画しましたが、当日になり
立山地方が荒天で、目的地を白山に変更したことがあります。
それ以来、剱岳にはあこがれていましたが、登る機会に恵まれていません。
せめて、映像だけでもと思ったのですが、映画を見て、あの時のリーダーの
判断が正しかったのがよく分かりました。
でも、あの大自然の素晴らしい映像を見て、また山に登りたくなってきました。
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