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黒青竜3(補完イ)

 投稿者:穂竜父メール  投稿日:2018年 1月24日(水)10時29分21秒
編集済
  透明鱗にしか見られない浅葱色についてはメラニンガ鱗の下で発色すると黒色が浅葱色に見え
る、その浅葱色も時にはねずみ色にも見える。何も金魚で無くても人もこの様な色が見えるの
が「蒙古斑」と言われています。蒙古斑は大きく成長すると大抵は消えますが金魚も浅葱色は
消える事も有ります。浅葱色の元はメラニンなので、人の白髪もそのメラニンが消える事に
因って見られるのですがどうもメラニンの消えるメカニズムは不明らしい。
 蒙古斑が乳児時期に見られるのは「アジア系」の人種に特有らしい、それは自分の仮説では
アジア系の人種(黄色人種)の髪の毛の色が黒色であるからと思っています。

 簡単なメラニンの色(黒色)が浅葱色に見える事の証明は、黒ひげの(濃い髭)方が深剃り
した時に口の周りが浅葱色に見えますが、この現象は丁度黒ひげの切口が皮膚の下に位置する
からそう見えるのです。

 写真(上)昨年の9月7日の読売新聞の記事です。メラニンについての解説ですが、メラノ
    サイト(メラニンを作る細胞)が何故?メラニンを作らなくなるかは解明できてない
    との事なので、金魚の透明鱗の浅葱色が消える事などは、多分解明がなされていない
    のではと思います。

 写真(中)同じ記事の中では「ワカメ(海藻)」を食べると髪が黒くなる!と言う話も根拠
    が無いと記事には書かれています(根拠のない噂ほど広がる)。

 写真(下)明け2歳魚ですが、頭部の黒色が少しづつ消えている様に見える仔です。今年の
    夏ごろには頭部の黒色は(メラニン)消え、黄色に(地色)に見えるのではと思って
    いますが、このまま薄く退色しつつ消え終わるかも知れません。

    私が今飼育している黒青竜は、ズグロ(頭の黒い仔)が多いです。面被りやズグロは
    メラニンが将来も消えない仔と信じて飼育しているのですが・・・ 期待を裏切らない
    でと念じながら飼育しています。

  ※写真は大きくしてご覧ください。




 

黒青竜2

 投稿者:穂竜父メール  投稿日:2018年 1月22日(月)17時36分15秒
編集済
  穂竜系の魚とは、鱗はパール鱗、目は出目、肉瘤はふんたんを伴った獅子頭、と会報に記され
ていますが、この魚形に色柄をバランスよく発色を試みたものが変わり竜なのです。特に鱗は
透明性を取り入れ浅葱色を発色させ、その他の色素(赤色や黄色)の発色を抑え(淘汰して)
完成させた仔を「黒青竜」と呼んでいますが、この青色の発色の基がアニリン色素なのです。
 この青色は透明鱗の最大の特徴なので、浅葱色の発色を見ない透明鱗はその魅力を捨てた
ものと言っても良いのです。「桜」と言って黒色や浅葱色の見られない金魚が居ますが、
これは何も透明鱗では無くても普通鱗の方が綺麗な紅白を見せるので色柄的にはハネ魚か下位
にランクされるのです。透明鱗で色素の見られない白色の仔がシルクと呼ばれていますが、
これも色柄的には下位にランク付けされます。つまり透明鱗のシルクと言われる仔は普通鱗の
白竜や白鳳(藍色の白化)と同じ位置付けなのです。この様な色の消えた仔は早めの淘汰が
必要かと思います。 黒青竜同士の交配でも白色の(白竜)仔が多く出ますので親魚にはどの
様な色柄の仔を使用すると浅葱色の仔が多いのか、白く発色の仔が多いのかは、自分でも確実
な親選びが出来ていません。

 写真は明け2歳の我が家の飼育黒青竜です。この様な(写真の様な)仔は今現在で20~25尾
   飼育してますが、どの仔を親魚にするかはまだ決めていませんし、雄雌も確認していま
   せんが、明け3歳もいますのでそれらと戻し交配も考えていますが、頭部の黒色は確保
   しながらの交配となります(頭黒の黒青竜の事)。


 

黒青竜

 投稿者:穂竜父メール  投稿日:2018年 1月20日(土)10時11分59秒
編集済
  初期の穂竜は赤穂の地で生まれた金魚と言う意味での命名なので、色柄的には、藍色(一色)
を「穂竜」と呼んでおりましたが、穂竜に何かインパクトを持たさなければ【人間は飽きっぽ
いので】との助言を頂き、それなら穂竜(当時の藍竜)に色の変化を持たせインパクトを与え
ればの発想で、普通鱗の穂竜には黄色の柄を!、別の発想で、鱗には透明鱗を!

 透明鱗の仔は意外と簡単に移行できるのですが、問題は色柄です。透明鱗の特徴は「浅葱色」
の発色で有り、浅葱色は普通鱗では見られない色であります。パール鱗ではカルシウム沈着の
為にどうしても浅葱色は鱗のカルシウム沈着の周辺にだけ見られ、カルシウムの白色に打ち消
されて薄浅葱色に見えてしまうので物足りなさが残り寂しいのですが、逆にその事が(薄青色が)
清楚感として見る方に強烈に残るようです。 黒青竜は透明鱗のみにしか見られない浅葱色
を演出させて他の色(赤色や黄色)を消して仕上げた魚(錦魚)なので、色柄の鑑賞にはその
辺を考慮してご覧ください。

 写真は3枚共に一昨年の仔達です。昨年の仔は次回にお見せします。
      写真の仔達は浅葱色の発色がよく見られるようにと黒色の鱗の少ない仔を特別に残す様に
     選別淘汰しています。黒色を全く見ない選別をしますと浅葱色も消えるのではないか?
    との自分の仮説からの方法です。

 

穂竜6(補完ハ)

 投稿者:穂竜父メール  投稿日:2018年 1月18日(木)12時26分16秒
編集済
  「穂竜系の魚を長生きさせるためには」の補完の話です。穂竜の完成を目指し、穂竜系のみの
交配を続けて「うん十年」近親交配で現在に来ています。当然いろんな方からの疑問の一つに
穂竜は近親交配の為「弱い金魚」に成ってしまっているのでは?との問いですと言うより確定
事実の様に刷り込まれているようです。 その事について私見を書いています。

 穂竜と言う金魚の遺伝子は優生学的理由によると近親交配によって既に弱い金魚になってしま
っているのではとの考えから来ているものと思います。その考え方に異論を唱えます。
前に「麦踏効果」でも話しましたが、遺伝子は①優生学的な遺伝と②優境学的(飼育環境)の
遺伝が有ります。

 私は現役時代に細菌検査も行っていて、その単細胞の小さな小さな細菌でも「継代培養(同
じ菌を何代も人工培地に培養を続ける事)」を繰り返すと以下の様な変異を起こすと言われて
います。変異とは遺伝的に変化する事を言うのですが、大抵の変異はその細菌にとっては弱く
なる事を意味します。最適培養環境で培養すると「もやしっ子」になるんです。全てが退化
するのです。金魚も同じで、人口餌で育てると自然に返しても餌の取り方も知らない金魚に
なるのです。水温も管理されていれば、人工的な条件でしか生きられない、ひ弱な金魚に
仕上がるのです。手を入れれば入れるほどひ弱な金魚にしてしまうのです(優境学的遺伝)。
 飼育金魚をトリートメントと称して飼育水の殺菌や除菌をして、その結果金魚の免疫力を弱
める事もこれに該当します。

 例えば、結核菌を例にとりますと、結核菌は人型、牛型、鳥型が有って牛型の結核菌を13年間
230代培養を人工培地に繰り返すと、無毒化された菌株(細菌は植物なので株と言う)が得られ
ます。その菌株はBCGと言って結核のワクチンとして人に使用されています。人に抗体を作る力
を利用し無毒化している菌なので接種しても病気を発症させることは無いのです。

 結核菌だけにとどまらず、多くの細菌で、この様な人工的培地に継代培養を続けると変異が
見られます。①コロニー形成の変異②細胞形態変異③抗体構造変異④病原性変異⑤抵抗性変異
等がそうです。

 細菌より大きな虫でも、鈴虫(スズムシ)でも、同じ腹の仔を近親交配を続けると急に全滅
の危機があるので、毎年野生の親を使用する様です。

 もっと大きな(虫より大きな動物)で鼠の話をします。当地はアース製薬と言う会社が有り
「ゴキブリホイホイ」で有名な会社なのですが、ゴキブリに止まらず「鼠」の駆除や鳥類?も
関係しているようですが、今回は「鼠」の話です。我が家の倉庫(納屋で金魚の品評会用の道具
も収納)にこの「鼠」が出没!今はネズミが食べるようなものは置いていないし、イタチもいる
様なので鼠の気配は無いのですが、以前はよく居ました。市販の殺鼠薬入り餌では死なない。
 スーパーラットが出現!より強力なスーパラット用の殺鼠剤にて処理した経験が有りますが、
丁度その頃ネズミ捕り(籠)に「クマネズミ」が入り、捕獲!アース製薬が「鼠買います!
一匹千円で!」のチラシを見たのでアース製薬に電話!、会社の方にお聞きしたところ鼠は沢山飼育
してますが、同じ系統の親ではスズムシと同じく弱くなるので、弱い鼠で実験は正確なデータ
は得られない。新しい野生の親を使用してその仔にも新しい遺伝子を注入との理由でした。

 人間では!?どうでしょうか?「京女に江戸男」これは性格や環境を入れた話ですがもっと
深読みでは遺伝子の問題が隠されていると解釈できるのです。つまり、遺伝子の優生学的発想
です(今は優性とか劣性とかの言葉は使用しないのですが)。近親交配を避けた格言と読めま
す。法的にも近親結婚は4親等で可能とされてます。

 金魚では近親交配はどの様に考えたらよいか?が自分の交配法に突き付けられた問題であり
ます。人間と金魚の違いは、金魚は一回の排卵で何千と言う卵細胞が排出されます。その卵の
中には優生学的に問題の有る卵数の%が高率に含まれる仔の卵も有るはずです。勿論、雄の精
子の遺伝子も優生学的に問題の精子も含有率からすれば高いオスも居るはずです。
 金魚は小さい内から選別と言って奇形の仔は何回も淘汰され健康な仔だけが生き延びられる
環境なのです。遺伝子学的(優生学的)選別のほかに優境学的選別も同時にされているのです。
従って、金魚の遺伝子学的な継代交配は問題なくスルー可能と考えています。私の金魚が弱い
とおっしゃる方は、優境学的遺伝(飼育環境)を考え直す事をお薦め致します。昨年の私の飼
育稚魚は今越冬中も餌を元気で食べており、転覆病も今日現在では見ていません。

 写真は3枚共に穂竜又は黄竜に赤色の斑紋が入った仔です。特に写真(上)の仔の斑紋は赤、
   黄、茶、焦げ茶(褐色)黒、藍、と多色です。この色柄はその後変化すると思うので
   名前は付けていませんが、色々な色柄が見られます。捨ててしまうと再現が不可能とな
   るので、この仔達も交配に使用しようかと思っています。中と下の写真は再使用です。




 

ね!、言ったでしょう!

 投稿者:穂竜父メール  投稿日:2018年 1月16日(火)09時46分52秒
編集済
  「穂竜6」を書く予定でしたが、急遽このニュースを挟みます。
このニュースとは、猫から感染の「コリネバクテリウム、ウルセランス(C,ulcerans)」によ
る感染症の事です。何故、このニュースかと言いますと、他種の動物からの微生物感染は保菌
(キャリア)の動物では自然免疫を持っている為発症しませんが(この場合は猫が保菌者)人
に感染した場合は(他種の動物に感染した場合)発症の危険性が出来るのです。

 昨年年末に(12月27日)この掲示板にて取り上げた話題がそれで、「穂竜系の魚を長生き
させるためには、その26病気と原因」で猫ひっかき病の事を書きましたがズバリこのニュース
なのですので、是非もう一度読んで下さい。 人も猫も犬もそれぞれに細菌に汚染され、その
汚染は場所によってそれぞれ特有の細菌叢を形成しているのです。猫には猫独特の細菌叢を持って
いて(人間の細菌叢と違う)その中の一部の微生物が人に感染するのです。感染=発病とは違って
いて弱い方がやられて発病してしまうのです。
 勿論、金魚にも金魚の皮膚(鱗の上の粘膜)には特有の細菌叢が有る。その細菌叢を破壊する
ような事は避ける様にしないとと考えています。素手で金魚を触らない事!人間の手の皮膚の
細菌叢を金魚の皮膚に移植しているのと同じ事なのです。つまり、金魚の皮膚の細菌叢の破壊
をしているのです。この事は、金魚に感染症を発症する原因を作っているのです。
  ※細菌叢とは特定の環境で生育する一群の細菌の集合体の事。

 写真は3枚共に今朝のテレビ番組からのものですが、写真上は前記の(12月27日の掲示板で書
   いてる)様に、YouTubeにペットが乳児の顔をペロペロロ舐めている画面を投稿して喜んで
   いますが、危険極まりない!乳児にペットは近づけない事!乳児は免疫がまだ発達してない
   のです。テレビの画面はペットのペロペロはさせないと訴えている!。当然です。

 ※冬の金魚は低温の為、免疫力がガタンと低下しています。この様な時は細菌叢の菌も殆ど活動
  しませんので問題が有りませんが、人間の皮膚の細菌叢の菌は人の体温と湿度、栄養(人の垢
  を栄養として)でぬくぬくと増菌しています。素手で金魚に触れると沢山の人の細菌を植え付
  けます(細菌は植物なので、植えると言う単語を使用)、それで、金魚本来の細菌叢を破壊
  するのです。なので、自分は金魚に素手で触れないように手袋(ゴム製)をします。
  手袋の装着にはなるだけ手袋に触れないように、(指先部分には触れない、金魚に触れる部分
  には人間に付着の菌を手袋に移すことに無いように扱うのです。手術医が手洗い後に手術用の
  手袋を装着の要領で。  使用の手袋は水道水で流し洗うと99%の除菌が可能と言うデータ
  が有ります。
        写真の画面は字を大きくして読んで下さい。



 

寒い、寒い

 投稿者:穂竜父メール  投稿日:2018年 1月14日(日)09時46分56秒
編集済
  穂竜の話が続くのですが、今年はチョット寒さがきついので心配です。先人の話では金魚の越冬
の水温は寒くても6~8℃が宜しいように書いておられますが、私の飼育池では例年その温度より
低く(寒い時には3~4℃)設定(自然にお任せなので)してます。
 ところが、今年はこの設定温度がチョット低い!写真がその証明なのです。普通のタタキ池なら
底が地面下に付いているので地温によって、水面が氷に覆われて居ても水底の水温は4~5℃
有ると言われておりますが(プラの波板の覆いをしていれば真冬の寒さでも水面は凍らない)
我が家の木造水槽は底が地面から約50㎝上に設定されているので飼育水槽自体が空中に浮いて居る
設計で有り、何時(夏でも春でも)も水温は他の池より1~2℃低いので、この池の金魚は、
文字通り寒い寒いと凍てついて居るのでは? 表面が凍っているのを見て、わぁ!シマッタ!
と気が付いた。
 不思議な事に金魚はじっとして動きを止めているかと思いきや!? あちこちに散っているのです。
少しでも暖かい場所が無いか?と、探して動いているのかも?知れません。
この様な低水温での越冬は、冬眠明けの魚の状態が心配です、しかも、皮肉にも、親魚にと思う仔を
この池には入れているので...

 昔(自分の子供の頃)、農家では(我が家の事)麦や小麦を作付けしており(二毛作)春先
ともなれば「麦踏」と言って、麦が10㎝も伸びた頃、その麦を踏みつけるのです。人の体重で
麦の苗を全てを順番に踏み倒すのです。この様な単純作業はどの農家も子供の手伝いだったの
です。麦踏は何故?必要なのか?細く長く成長する麦は「麦踏」によって、強く成長し倒れな
い丈夫な麦に成長するのです。
 現在では、安い外国産の輸入で麦は作付けする事は有りませんが、それでも近年は彼方此方で
麦を作付けしているのを見ますが、ビール会社や酪農関係の依頼されたものが多いのでは。
麦踏も品種改良され、倒れ難い麦の品種になって居るのでは?でも、北海道の農家では機械で
麦踏の様な事をやってるのをテレビで見たような記憶が有ります。

 何故?「麦踏」の話をここに書いたかと言うと、大事に大事に(過保護のこと)育てた金魚
と自然の摂理(ここでは寒波、水温の低下)を耐えて、生き延びた我が家の金魚達はどの様な
春を迎えるのだろうか!? 強く、逞しく生き延びて欲しい!(希望)「麦踏効果」が冬眠明
けに見られれば良いのですが… どちらにせよ、報告します。

 写真は3枚共に表面が(水面が)凍った飼育水槽。写真の中のものは黒青竜がゆっくりと泳
   いでいる。 空気を送っているチューブ付近の水面は氷で盛り上がっています。

 ※写真は昨日のもの(1月13日)です、画面を大きくしてご覧ください。




 

穂竜5(補完ロ)

 投稿者:穂竜父メール  投稿日:2018年 1月12日(金)12時45分31秒
編集済
  いきなりですが、人血液型でA型×B型では全ての型の子が産まれる可能性が有ることは大方の
常識です。穂竜×穂竜のF1はどの様な色柄の仔が産まれるか?メンデルの法則では、穂竜は黄
色と藍色の2色なので黄色(黄竜)の仔が1対、黄色と藍色(穂竜)の仔が2対、藍色(藍竜)の
仔が1と言う事にになります。黄色の斑紋を持つ仔が3と藍色の単色の仔が1と言う事ですが、
実際は簡単には表現されません。

 今回の産卵シーズンでの交配は「赤穂竜」の作出を考えているのですが、どの様な親魚(色
柄の仔を)を使用すれば最も早く穂竜の作出の近道か?とあれこれ思っていますので、今回の
それに書くことにします。

 写真(上)写真の仔は「黄竜」と言っても良い仔です。体部の色が殆ど黄色なので、僅かに
    右腹部が鱗4~5枚が緋色に発色していますので色柄的には「赤黄竜(仮称)」と言
    えるのではないでしょうか?。
     「赤黄竜(仮称)」未だ市場には見る事が有りませんので、この赤と黄色の2色の色
    の仔は派手な色柄として歓迎されるのではないでしょうか!?例えば穂竜系の金魚でな
     くても、琉金でも赤と白で無く、赤と黄色の2色の琉金では綺麗と思いませんか?

 写真(中)写真上の仔か、前回の補完イの写真(下)の仔にこの写真中の五花竜を交配させる
    予定でいます。この仔は五花竜ですが、長年赤色の斑紋に取り組んでやっと昨年の仔に
    この様な赤色の仔が産まれる(発色を見るまでに至り)までになりました。

 ※先祖返りは簡単に思いますが、赤色の発色一つとっても中々思うようにはいかないのです。
  綺麗な色の斑紋が浮かぶ様になるまでには何年もの歳月が必要なのです。

    写真(中)と写真(上)の仔との交配はどの様な色柄の仔が産まれるかは、全く予想が
    たちません。写真(中)の仔は五花竜なので透明鱗です。上手く行けば、5色の五花竜
    赤黄竜、等、前記のA型とB型のF1の様に全ての血液型が産まれる可能性と同様に色んな
    色柄の仔が産まれる可能性が有るのです。
     この交配は必ず雄雌であることが前提になって居ますが、写真上の仔は確認してませ
    んが体形から雄の様に見えますし、写真中の仔も雄であれば、似た雌に交代です。

 写真(下)写真で右のこの色柄をご覧ください。この様なかき混ぜの仔が産まれる可能性も
    有るのです。この仔の現在の色は、錆の色が少し落ちて赤みが強くなっていますが、
    赤穂竜とは言えません。この仔に五花竜を交配も選択肢として有ります。

 ※色々な色柄の仔の作出に挑戦しておりますが、中でも、緑の色柄を持つ「緑竜」を作るぞ!
  と大法螺を吹きましたが、撤回します。自分の金魚人生中では緑色の遺伝子の変異は無理と
  言う事にきずきました。時代が変わり他の魚の(緑色の魚の遺伝子を人工的に組み込む方法
  でやらないと突然変異など無い)遺伝子組み換えでないと無理です。
   確かに、一時的に緑色に見える事は有りますが、最終的には成長や時期的にその緑色は消
  えます。翠とか緑に近い色の表現で名を付けている金魚が居ますが、何方がご覧になっても
  緑色である金魚は居ないのです。作出者のみがそう見える金魚は「裸の王様」なのです。

 
 

穂竜4(補完イ)

 投稿者:穂竜父メール  投稿日:2018年 1月10日(水)12時07分9秒
編集済
  「穂竜」は稲穂の色(黄色)と出生地の赤穂市名とのコラボ!と言う事は前にも書いている通
りなのですが、同じならば、赤穂(赤い穂)の赤色の稲穂(この場合は古代米の稲穂の色)の
イメージの色柄の金魚に出来ないの? ※赤穂の由来は蓼の穂が赤色である事からつけられた)
との要望にそれならそれらしき色柄の金魚を作成して見ましょうとの意気込みから始めていま
す。

 写真(上)昨年秋の佐賀県の吉野ケ里遺跡付近の古代米の稲穂の色(赤い稲穂)テレビ画面
    からのもの。

 写真(中)昨年度の榊賞に使用のマグカップの原画(川田 潮氏画)の「赤穂竜(あかほと
      呼ばず、あこうと言う)」穂竜との違いは黄色で無く赤色の稲穂をイメージしました
    穂竜系の金魚は色柄の違いで観賞価値を高める(自分勝手に決めているので悪しから
    ず)。色柄としての呼び名は「穂竜は」黄藍竜と言い、「赤穂竜」は紅又は赤藍竜と
    書きますが、黄も紅も同じ「こう」と発音してしまうので、黄を(き)で紅を赤にして
    赤(あか、又はせき)と発音すれば同じ「こう」との発音が防げるのではと思うし・・・
    まだ完成もしてないのに(せきらんりゅう)名前で迷うのはどうかしてるのですがね。

 写真(下)昨年度の仔の中には、この様な色柄の仔が数匹混じっています。これは色柄的に
    先祖返りした赤色斑紋と考えられ、その事が赤穂竜の作出は意外と早く可能ではない
    かと思われます。
     写真の仔は色柄的には「赤黄茶藍竜(せきこうさらんりゅう仮称)」とと言い4色
    の色を持つ仔です。(右肩後部の色がやや赤色がそれ)



 

穂竜3

 投稿者:穂竜父メール  投稿日:2018年 1月 8日(月)11時00分13秒
編集済
  「氏より育ち」と言う諺が有りますが、どちらも必要だと思うのですが、どちらかと言うと、と
前置きすれば育ちの方を優先しているものと、この諺は言うのでしょう。
 「氏」とは家柄や血筋で、金魚ではDNAその物です。「育ち」と言うと文字通りですが、環境
などそれです。よく話題になるものが、東大生の家庭の収入です。高学歴高収入!テレビでは
あの「池上」さんもその事を自分が調査してきたようにしゃべって居ました。小さい時分から
「塾」通いをすれば、やらない子より勉強は出来るよな~。ついでに言っとくけど、自分等は
小学2年で終戦、中学1年の時が初めて教科書らしい本を見ました。終戦後の混乱期は紙が不
足してたのか?6年生頃までは何を勉強していたのか? あまり記憶が無いのよ、一生で一番
大事な時期なのに!、何とか育っている事を見ればそれなりに教えてもらっていたのでしょう。

 観賞魚は形と色柄と何回も書いています。色柄の件は前回書きましたように遺伝子の塩基配列
で決っているし、形も出目とか肉瘤とか、尾の形も大体遺伝子の設計通り表現すると言われて
いますが、問題はその表現方法なのです。前記の説明通りならば(氏より育ちの、育ちの説明)
育ちです。遺伝子的には形の遺伝を受け継いでいるので(氏を継承)、後は環境(育て方)で
す。

 写真(上)フリーペーパーの月刊誌(2か月に一度発刊)の「らんちゅう」ですが、今は、
    「金魚仲間」に変更されています。無料ですがどこに置いてあるのか知らないので
    好意で送って頂けるときのみの配布なので飛び飛びのナンバーしか手元に有りません。
     この本の凄いところは、他の本には書かれていない素晴らしい内容が毎回書かれて
    いるのです!しかも無料!(私もこの本のらんちゅうの{写真の右}中で取り上げて
    頂いた)
     色柄の遺伝子を消しては再び表現は非常に難しい!形は何時でも修正可能と言って
    来ました。特に尾のスボ尾に関しては殆ど無視して、色柄だけに重点を置いた選別を
    して来ましたのは尾の形は何とか修正できると信じて来たからで、その事をこの本は
    書いているのです。
     つまり、飼育環境(氏より育ちの育て方)で尾の張りが良くなることを書いておら
    れるのです。 受精から水温を調節!孵化前日までの水温を20℃に保ち、孵化前日よ
    り1℃上げて21℃に泳ぎ初めまでそれを保つと尾の開きが良くなると言うのです。
     水温は高くても低くてもスボ尾の出現の確率が高くなると言うのです。
 ※何月号に書いていたかが記憶にないので、再度調べてみたが見つからない、で、もう一度
  全て確認する予定です。もし、これを呼ばれた方で記憶されていらっしゃる方、何月号の
  何ページか?教えて下さい。肉瘤の出し方なども餌の種類で違うようなので、この本は
  是非ご覧ください。

 写真(中)(下)いずれも、昨年の当歳魚の冬眠はじめの時期のものです。まだ、茶色の錆
    が消えません。今年はこの錆を出来るだけ消したいと思っていますが、消せる確信は
    有りません。この仔達は穂竜と言うより色柄で言うと「黄茶藍竜」です。
     冬眠明けでは又色が変化するのではと思います。鱗が冬バージョンになり厚くなる
    ため(防寒の為に黒色色素が増える)。




 
 

穂竜2

 投稿者:穂竜父メール  投稿日:2018年 1月 6日(土)12時03分33秒
編集済
  2018年1月5日の読売の科学記事からです。人間のDNAの違いは0.1%だそうです。人の遺伝情報
が解明されてもまだまだ未解明が多いそうです。で、人間のゲノム(遺伝情報)の99.9%が同
じだそうで、残りわずか0.1%が身長や骨格、目の色、髪の色、皮膚の色、に関係しているのだ
そうです。私がこの掲示板に、経験と、仮説で書いていると言っているのは全く自分の仮説だ
けでなくこの様な研究者の発表の内容を基にしての仮説なので仮説の多くは的が外れてないと
思っています。なので、出来るだけマスコミのニュース(写真を)を取り入れて書いています。
 取り入れている理由は、マスコミのニュースは多くの方が理解できるように解説しているか
らです。

 人間のDNAの99.9%が共通の遺伝子であって、残りの0.1%が一人一人の違いを生んでいると
このニュース(写真上の新聞記事)では書いています。
 金魚も人間と同じ様にDNAから成り立つので、99.9%が金魚共通?か鮒と共通?と考えられ、
残りの0.1%が金魚の個性?と仮説が成り立つのです。金魚の個性とは?出目性、鱗(透明鱗か
普通鱗か?で有ったり、普通鱗でもパール鱗か普通鱗で有ったり)色柄で有ったりです。
又、尾についても鮒尾、や桜尾、蝶尾、クジャク尾、土佐錦の尾などもこれに入ると考えられ
ます。

 個性を表現する僅か0.1%の遺伝子の塩基のその配列の数個の違いで金魚の色柄の違いが決ま
るのです。一度その塩基の配列を選んでしまうとその配列は簡単には元に戻らないので、確実
に次世代に受け継がれるのです。これが遺伝の継承なのです。

 穂竜の色柄をクドク、クドク、書いているのはこの継承(DNAの遺伝情報)を確実に行うため
でも有るのです。白化した遺伝子情報を受け継いだ仔のDNAは次世代に継承されてしまうし、金
色(黄色の)塩基配列を逃せば元の黄色に発色の仔はDNA上には(設計図上には)無いので現れ
ません。穂竜系の先祖返りは有っても、黒竜や藍竜の色柄になるのです。

 写真(中)前回の穂竜と同じ明け2歳、冬眠開始の11月の写真です。黄色の柄の面積が大き
    く、黄勝ちや、黄竜の仔も居たりします。

 写真(下)同じ明け2歳魚、当歳の冬眠初め頃のものです。色が黄色と言ってもスペクトル幅
    が広いので色んな黄色が見られます。勿論、基礎色の藍色も薄いものから濃い色まで有
    りますが、どの様な色が良いのかは?飼育者個人の問題ですが自分としては明るく濃い
    際のハッキリ見える色柄が良いと思っています。侘びさび、墨が無いのもランク上と思
    っています。

 

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