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1890年、アガサ・クリスティー(推理小説家)さん、お誕生日おめでとうございます!

 投稿者:米工房★久保元宏メール  投稿日:2005年 9月15日(木)23時17分51秒
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  >風の旅人さま
>沸き溢れる『お金の源泉』

■私は、さっき、「お風呂の源泉」から1995年に買った我がトヨタ・マークⅡに乗って帰宅いたしました。
話せば長くなるので(笑)、昨日の午前6時出発からの話題は割愛させていただき、今朝からの行程を、大胆に省略しながら紹介させていただきます。
北海道ツーリング・マニアの風の旅人さん、必読ですよ~(笑)♪

6:50Am
ホテル雷電の和室にて、起床。
若林博士はすでに起きていて、晴天の日本海が見える広い窓の前で椅子に座っていた。
「ほら、今日はいい天気ですよー。」

7Am
大浴場へ。
おお。絶景なり。昨日とはうってかわっての、晴天。
温泉につかりながら、日本海の大パノラマに見とれる。

8Am
ホテル雷電の1階レストランで朝食。
うぉぉぉ~。生ウニ、イカ刺身、旬の焼き鮭、手作りのイカの沖漬け・・・・・・。
うぉう。昨夜の宴会の続きのような、豪華メニュー!
ホテルの朝食としては、もしかしたら日本一?
海のそばって、好き(笑)。

9Am
共和町の「西村計雄記念美術館」に、到着。
すげー、豪華な建物。なだらかな丘に造られたポスト・モダン建築。
背景にニセコの雄大な山々をかかえ、周辺は水田が広がり、絶景。
西の方に海も遠くに見え、泊原子力発電所の赤い施設も見える。こんな豪華なハコ物は、もしや原発との取引か?などと邪推したりして。・・・だって、この近隣に美術館が急に増えすぎなんだもん(笑)。
美術館のスグ横に、坂を利用したパーク・ゴルフ場があり、平日の朝なのに(笑)中高年が数十人、遊んでいる。
開館まで1時間あるので、ボケッと、それを見ている。
坂に打ち上げるコースなので、めちゃ難しそう~。

10Am
入館。500円。
西村計雄の絵は、抽象になった直後の岡本太郎っぽい時期が一番面白く、晩年のスタイルを確立した以降は、どうもキマリすぎていて私には想像力への刺激が少ない。
むしろ、特別展示室での「山岸正己追悼展」のほうが興味深かった。元々、少年時代に同郷の西村からデッサンの手ほどきを得た早熟の画家は、東京美術大学で安井曽太郎から油絵を習う。その恵まれすぎの偶然を彼は生かす。途中で、西村から抽象の必要性を説かれ、印象派的な取り組みもするが、彼の生涯は安井風で終始する。
1953年の一水会入選作品「人物」がマネっぽくて好きだ。黒も白もすでに、この若さで描けていることに驚く。
この絵のモデルは妻の静江か?静江をモデルにした絵が、のちの作品で2作、展示されていたが、これらが気に入った。

11:30Am
岩内町の「木田金次郎美術館」。ここも、入場料は500円。
そしてここも、かなりお金のかかった個人美術館。
「絵の花畑」展という木田の花の絵を特集した企画。
薔薇や牡丹のように大柄の花よりもも、「あざみ」(1954年)や「ゆりの図」(1955年)のような茎が見えていて、そのシャープな流れがストロークを感じさせる作品が魅力的。
でも、薔薇や牡丹の絵のほうがお金持ちに売れたんだろーな(笑)。

1Pm
自動車でニセコの山を越え、山頂で駐車。
そこから0.89km歩く。すると、森の奥に神秘的な湿原が広がっていた!そこに、神仙沼という小さいが素晴らしい沼があった。

2Pm
ニセコの徳丸滋画伯の自宅に到着。
ここは、今まで観てきた、死んじまった画家とは違い、生きていながら悩みながら絵を描いている1934年生れの男性が住んでいる。
今年、知り合ったとはいえ、今日はアポ無しで訪問。
私が車を留め、車から出てくると、窓から見ていた奥様が驚いて出てくる。やや遅れて、徳丸画伯。
「いやー、今、久保さんのホーム・ページを観ていたんですよ~。久保さんが紹介していた本、ポプラ社の『きれいな絵なんかなかった』をクリックするとアマゾンにリンクされているので、思わず買っちゃいましたよ~。」がくっ。
ギャラリー、アトリエを見せてもらい、制作の秘密(?)なども聞く。
しかも、画伯の著書『くっちゃん点描』を、タダでいただく!お住まいのある倶知安町を画伯の絵と詩のような言葉で飾った素敵な「絵本」だ。
し、し、しかも、私の目の前で本にサインと、羊蹄山のスケッチを描いていただいた。
ギャラリーの2階は息子さんのデザイン事務所になっていた。
「久保さん、ここの窓から・・・。」
と、観ると、「スゲー!」、羊蹄山が正面にドーーーン!
自宅の茶の間に入り、お茶やジュースをご馳走になり、楽しい会話。
奥様も、イラストとその説明を加えたカラーA4両面の新聞『Chieko'sニセコだより 智恵子の絵日記』を発行していて、それも楽しい。毎月発行していて、今月で104号だという。う~む・・・。
11月に徳丸滋さんが、鹿追町の「神田日勝記念美術館」で個展を開くそうだという。実は無くなった日勝と徳丸画伯は友人であったとか!実は私は日勝の兄の神田一明画伯の絵を持っていて、「その絵は日勝の友人の小山田さんからもらったんですが」と言うと、なんと、小山田さんは徳丸さんの友人でもあった。最近、こんな偶然が多すぎる(笑)。
町内にある「小川原脩記念美術館」の招待券をもらい、閉館時間がせまっていたので、名残惜しく、出発。

3:30Pm
「小川原脩記念美術館」到着。ここは招待状をもらったから、タダ(笑)。
企画展で、徳丸画伯の新作も1枚あった。すばらしい作品だ。今まで、私はこの絵を描いた人と話していたのだ。

9Pm
沼田町の自宅に到着。
昨日からの自動車の走行距離が、ちょうど、777km。
いやぁ~ん。スリー・セブンじゃんかぁー(笑)。

http://www.kome-kho-bong.com/

 
 
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